恥ずかしい話だが、しばらく夕張に行っていない。夕張のことは新聞報道で知るばかりだった。そして、黒澤さんのブログに掲載されている写真で、清水沢学園のキノコハウスがつぶれている状況をしった。そのブログを勝手に引用するけど、近くにいて申し訳ない。
『以前このブログで、夕張にある知的障害者施設の清水沢学園にて、障害者の就労目的で使用しているシイタケ栽培用の付帯ハウスが雪の重みで潰れてしまった記事をアップさせていただきました。そして今回の屋内プールの屋根の落下事故。財政的な重み、精神的な重み、そして雪の重みと多くの重みに耐えながら頑張っている夕張の皆さんです。
http://blog.canpan.info/makezu/archive/1327
そこで今回、清水沢学園の倒壊したハウスへ修復を含め同団体への支援を、道内の障害者団体あてんどさん&ホップ障害者地域生活支援センターさんと共同で開始しました。新しいハウスを一棟建てるだけでも約100万円の費用が必要です。キノコ栽培事業の春からの再生に向け、全国からの心温まる募金をお待ちしております。
【郵便口座】
・加入者名:夕張の福祉活動を支援する会
・口座番号:02720‐0‐44252
※通信欄に「キノコ」とお書きください。』
『以前このブログで、夕張にある知的障害者施設の清水沢学園にて、障害者の就労目的で使用しているシイタケ栽培用の付帯ハウスが雪の重みで潰れてしまった記事をアップさせていただきました。そして今回の屋内プールの屋根の落下事故。財政的な重み、精神的な重み、そして雪の重みと多くの重みに耐えながら頑張っている夕張の皆さんです。
http://blog.canpan.info/makezu/archive/1327
そこで今回、清水沢学園の倒壊したハウスへ修復を含め同団体への支援を、道内の障害者団体あてんどさん&ホップ障害者地域生活支援センターさんと共同で開始しました。新しいハウスを一棟建てるだけでも約100万円の費用が必要です。キノコ栽培事業の春からの再生に向け、全国からの心温まる募金をお待ちしております。
【郵便口座】
・加入者名:夕張の福祉活動を支援する会
・口座番号:02720‐0‐44252
※通信欄に「キノコ」とお書きください。』
昨日、風邪でダウンしていて夕張にいけなかったが、今朝、参加者から状況を聞いた。
参加者の一人が「夕張活性化のためには、東京の都外施設を誘致する」という提案をしたそうだ。この君は大馬鹿者だ。これほどの大馬鹿者とは思わなかった。何のために私たちは地域福祉を推進してきたか、何のために困難を押しても地域で障がい者の暮らしを築くという実践をしてきたか。何のために夕張の仲間を支援しようとしてきたか。都外施設を誘致するということが、どれほど当事者の願いから遠いことか。こんな馬鹿な提案を夕張で聞かされるとは思っても見なかった。こんな提案をする君は障がい者福祉における当事者の思いとか、親の思いとか、必死になって地域福祉を築いてきた人たちの、先輩達の想いとか少しも分かってはいなかったのだ。極めて情けない提案で、あきれてものが言えない。君は大馬鹿者だ。
参加者の一人が「夕張活性化のためには、東京の都外施設を誘致する」という提案をしたそうだ。この君は大馬鹿者だ。これほどの大馬鹿者とは思わなかった。何のために私たちは地域福祉を推進してきたか、何のために困難を押しても地域で障がい者の暮らしを築くという実践をしてきたか。何のために夕張の仲間を支援しようとしてきたか。都外施設を誘致するということが、どれほど当事者の願いから遠いことか。こんな馬鹿な提案を夕張で聞かされるとは思っても見なかった。こんな提案をする君は障がい者福祉における当事者の思いとか、親の思いとか、必死になって地域福祉を築いてきた人たちの、先輩達の想いとか少しも分かってはいなかったのだ。極めて情けない提案で、あきれてものが言えない。君は大馬鹿者だ。
私たちは夕張市の財政破綻を契機に清水沢学園という知的障がい者施設を支援しようとこの間微力ながらも動いてきた。それは夕張の住民の生活が疲弊すれば清水沢学園の知的障がい者の地域福祉が進まないと考えたからだ。そしてそれを推進する職員を支えるべく動いてきた。そういう視点から夕張を支えようというのが基本である。あえて言わせてもらえれば、私たちは夕張清水沢学園という施設を未来永劫存続させようと動いてきたわけではない。あくまでも知的障がい者の生活がよりよく地域福祉へ転換するのでなければ夕張支援の意味がない。清水沢学園の職員が財政破綻を契機に、施設利用者の問題を浮き彫りにして地域福祉を推進する契機になっていくことを期待してきたからである。「夕張まちづくりフォーラム」もそうした意図をもって開催した。全国地域生活支援ネットワーク」の田中氏、戸枝氏にきてもらったのも、そうした力を感じ取ってもらえれば夕張の知的障がい者の希望ある未来がいくらでも開ける。危機意識をもって自己変革することを期待しているし、応援したいと思っている。そのように理解してほしい。
清水沢学園の職員がより良い障がい者の地域福祉推進のために現状を打開しようとするのであれば、支援の仕方にも一層力が入るというものだ。
清水沢学園の職員がより良い障がい者の地域福祉推進のために現状を打開しようとするのであれば、支援の仕方にも一層力が入るというものだ。
夕張市の職員の過酷な労働実態が報告されている。30歳過ぎで妻子のいる職員の給与が13万2千円あまりで、恒常的超過勤務は日に5時間以上であるが、支払われる超過勤務手当は2.5%程度という。職員組合のアンケートでは4割が生活に不安を抱え、転職をせざるを得ないと考えている。
こうした状況が18年続くという職場環境を果たして、財政破綻した自治体だからやむを得ないことだとして、当然のことのように看過している国は明らかに市職員の人権を侵害しているといえないか。少なくとも国の管理下にある夕張市職員が職員が半減した状況で、超過勤務が5時間以上におよび土日の出勤などの労働実態は労働基準法にも違反する。財政破綻した際、財政破綻に責任のある市長・幹部職員は退職金を当たり前にもらい、なんら責任をとらないでいる一方で、若い職員達は必死になって住民の生活を支えている。再建に逃げずに残った職員が生活できない給与では再建に対する意欲ももてないであろう。彼らが市職員を辞めたいと思ってもそれは誰も責められるものではない。彼らが意欲を持って再建できるよう、市職員の最低限の給与を道も国も保障すべきだと思うし、人権侵害だと声を上げるべきだ。
こうした状況が18年続くという職場環境を果たして、財政破綻した自治体だからやむを得ないことだとして、当然のことのように看過している国は明らかに市職員の人権を侵害しているといえないか。少なくとも国の管理下にある夕張市職員が職員が半減した状況で、超過勤務が5時間以上におよび土日の出勤などの労働実態は労働基準法にも違反する。財政破綻した際、財政破綻に責任のある市長・幹部職員は退職金を当たり前にもらい、なんら責任をとらないでいる一方で、若い職員達は必死になって住民の生活を支えている。再建に逃げずに残った職員が生活できない給与では再建に対する意欲ももてないであろう。彼らが市職員を辞めたいと思ってもそれは誰も責められるものではない。彼らが意欲を持って再建できるよう、市職員の最低限の給与を道も国も保障すべきだと思うし、人権侵害だと声を上げるべきだ。






![横井 寿之 [よこい・としゆき]](http://blog6.fc2.com/t/toshiyuki/file/keyboadss.jpg)