一昨日から夜中吠えるよな轟音が鳴り響き、吹雪になった。冬の到着がいきなりの吹雪である。金曜日と土曜日で社会福祉援助技術現場実習北海道ブロク研究協議会の開催を道医療大でどうやら無事に終えて、日曜日は私は当麻の法人理事会に行かなければならなかったが、いろいろあり欠席した。雪の状況からすれば3時間の吹雪の中を走る勇気も今はない。正解であったかもしれない。とにかく今年はいろいろありすぎる。それらの出来事をブログに書こうとすると追いつかない。学生と卒業生のことでも気になる積み残しがたくさんある。体も思うように動かない。なぜだろう。物事の処理が遅いのだ。約束が果たせないでいる友人、卒業生達に申し訳ないという思いだけが大きくなる。
ちょっと時期外れになったが、10月27日、このようなテーマのフォーラムに参加した。当然のことながら、障がい者福祉の関係者の関心も高く、ロイトンホテルの500人会場に入りきらないほどの参加者であった。自民党の厚生労働部会長が来て話しをするいとうこともあってか、どこかいつもの現場の福祉職員の参加と違った雰囲気もあった。私自身は光増氏と田中氏の対談による自立支援法の課題についての議論に興味があったが、議員の登場で中断したのが残念であった。
自立支援法について、何としても修正するか改正するか又は全く新たな議論を起こすか(困難なことだが)したいという状況の中で、国会議員を動員してでも何とかしようとする関係者の思いについて、なにもできないでいる私が何かを言うことは関係者の皆さんにとって愉快なことではないと思う。しかし、この自立支援法の現状について、まるで人ごとのように言う、大物議員の言い分に割り切れないものを感じたのは参加者の中で私だけであったろうか。
障がい者福祉に進みたい若者にとって、その採用もままならず、かろうじて賃金の職員としての臨時の求人でも就職していく、有意の青年達を見ていると、障がい者福祉の現場にいた教員としては胸が詰まる思いだ。人材である若者に夢すら語れない福祉の現場は明らかに衰退するだろう。この状況の第1線で活躍している友人達にお願いしたい。障がい者福祉の世界で再び若者達が夢を語れるあの時代の苦しくはあったが、でも魅力のあった障がい者福祉の世界を是非取り戻して欲しい。そう願わずにはいられない。
自立支援法について、何としても修正するか改正するか又は全く新たな議論を起こすか(困難なことだが)したいという状況の中で、国会議員を動員してでも何とかしようとする関係者の思いについて、なにもできないでいる私が何かを言うことは関係者の皆さんにとって愉快なことではないと思う。しかし、この自立支援法の現状について、まるで人ごとのように言う、大物議員の言い分に割り切れないものを感じたのは参加者の中で私だけであったろうか。
障がい者福祉に進みたい若者にとって、その採用もままならず、かろうじて賃金の職員としての臨時の求人でも就職していく、有意の青年達を見ていると、障がい者福祉の現場にいた教員としては胸が詰まる思いだ。人材である若者に夢すら語れない福祉の現場は明らかに衰退するだろう。この状況の第1線で活躍している友人達にお願いしたい。障がい者福祉の世界で再び若者達が夢を語れるあの時代の苦しくはあったが、でも魅力のあった障がい者福祉の世界を是非取り戻して欲しい。そう願わずにはいられない。
10月19日、厚労省の「地域会議・地域空間整備等交付金及び地域介護・地域空間推進交付金」なる事業についての案内があり、11月2日までに計画があれば提出という通知をゆうゆう24の大原所長がうけて相談にきた。要は、富山特区版のように子どもから障がい者、高齢者を地域のケアする新たな事業にハード面で1件3千万円を補助するというものだ。ゆうゆうは従来より、介護保険適用外の高齢者に任意のサービスを提供している。また、障がい児の児童ディサービスの拠点は、子育て支援や地域の子ども達も寄る場所でもある。従って、これらの活動は富山特区の小規模事業所とほぼ内容が変わらない。ゆうゆう24の場合はさらに特徴的なことは学生が、それらの活動の中心で重要な役割を発揮している。富山特区以上の特色を持っている。従って北海道版の多機能小規模事業所を認めて欲しいと思っていた。この新たな事業がまさにうってつけであったわけで、所長の大原君は以後大車輪の活躍で役場や商工会や社協やありとあらゆる関係者に事業の申請に協力を求めて回り、役場の理解も得て、道庁に打ち合わせに行ってきた。その結果は、担当者は、内容を評価して1ヶ所ではなく事業の内容から2ヶ所申請しなさいといってくれたと言うことであった。
実は9月に文部科学省の参事官がゆうゆう24の活動に関心をもって視察に来てくれていたのだが、今回の事業の道の担当者の文科省時代の上司で、ゆうゆう24を高く評価してくれていたとの事であった。
内示は12月上旬とのことでまだ決定したわけではないが、私たちにとっては極めて嬉しい出来事である。よく、事が上手く行くときは人のネットワークが全て順調に関連するものであるが、今回はまさにそうした時の利を得たと思うるこの申請までの大原所長の活躍はめざましいものがある。彼をみんなが支えてくれたとことも大きい。大原君を応援してくれた関係者に深く感謝したい。
実は9月に文部科学省の参事官がゆうゆう24の活動に関心をもって視察に来てくれていたのだが、今回の事業の道の担当者の文科省時代の上司で、ゆうゆう24を高く評価してくれていたとの事であった。
内示は12月上旬とのことでまだ決定したわけではないが、私たちにとっては極めて嬉しい出来事である。よく、事が上手く行くときは人のネットワークが全て順調に関連するものであるが、今回はまさにそうした時の利を得たと思うるこの申請までの大原所長の活躍はめざましいものがある。彼をみんなが支えてくれたとことも大きい。大原君を応援してくれた関係者に深く感謝したい。
この3年、臨床福祉学科の実習事務助手(正式には臨時の事務職であるが・・)をしてくれていた、笠原さんが退職した。いよいよ沖縄へ行くという初志を貫く準備だ。4年生の福祉の大学で実習がどれほど重要かその重要性を本当に理解している大学と教員はそう多くはない。福祉の現場での経験がない教員で実習の重要性を理解し、身をもってその役割を担おうとする教員はどれほどいるか。その事務量の多さばかりではなく、実習相談の必要性もあり、実習教育を担当する助手、事務職は他の大学ではそこそこの体制を用意するものだ。しかし我が大学は臨時の事務職が1名配置されているだけである。(介護コースの実習を担当する助手は2年前から1名配置されてはいる)
私は昨年より実習委員長を担当している。もちろん教員の役割分担として実習を担当する教員は5人は極めて実習の重要性は理解しているが、実習担当の正規の助手がいない大学というのは他にあるのだろうか。私のよく知る某大学は学生数我が大学より50人ほど多いが、実習助手は4名の他に、実習事務を担当する正職員の事務員は3名配置されている。
他の福祉の大学と比較するまでもなく、我が看護学科の実習体制と比較すれば、その格差の大きさは驚くほどである。実習内容の違いがあるとはいえ、看護では実習の体制が極めて充実している。それだけの人と体制が必要なのだ。
笠原さんは医療大の卒業生で横井ゼミであった。医療大の卒業生だからこそ、やってくれたようなものだ。彼女が学生に与えた影響は極めて大きい。学生達と卒業生が札幌で送別会を開いてくれたのも異例のことだ。彼女に対する信頼の大きさを物語っている。この1ヶ月、まずは阿部先生と笠原さんのことはこのブログ読む卒業生に伝えなければならないことだ。沖縄に旅発つ同士にこころから感謝している。
私は昨年より実習委員長を担当している。もちろん教員の役割分担として実習を担当する教員は5人は極めて実習の重要性は理解しているが、実習担当の正規の助手がいない大学というのは他にあるのだろうか。私のよく知る某大学は学生数我が大学より50人ほど多いが、実習助手は4名の他に、実習事務を担当する正職員の事務員は3名配置されている。
他の福祉の大学と比較するまでもなく、我が看護学科の実習体制と比較すれば、その格差の大きさは驚くほどである。実習内容の違いがあるとはいえ、看護では実習の体制が極めて充実している。それだけの人と体制が必要なのだ。
笠原さんは医療大の卒業生で横井ゼミであった。医療大の卒業生だからこそ、やってくれたようなものだ。彼女が学生に与えた影響は極めて大きい。学生達と卒業生が札幌で送別会を開いてくれたのも異例のことだ。彼女に対する信頼の大きさを物語っている。この1ヶ月、まずは阿部先生と笠原さんのことはこのブログ読む卒業生に伝えなければならないことだ。沖縄に旅発つ同士にこころから感謝している。
ほぼ1ヶ月このブログを開くこともできなかった。何という1ヶ月であったか。この間の最も大きい出来事は、同僚の阿部哲美教授が亡くなったことだ。1年6ヶ月に及ぶガンとの戦いの結果、私より2歳も若くして逝った。彼を失って、障害児の早期療育を担当した彼の役割が大きいことを改めて知ることになる。学生の学習の関心の中で、障害児の早期療育および障害児療育に関心のある学生は毎年一定の人数いる。障がい者の理解も障がい児をベースにして初めて、障がい者の課題も明確にできる。乳幼児から成人・高齢者まで一貫して学ぶことが必要なのだ。その意味に於いて阿部哲美教授がいないのは我が学科にとって大きい。我が大学の障がい児者福祉はどうなるか。この5年以内に大きく様変わりするだろう。
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![横井 寿之 [よこい・としゆき]](http://blog6.fc2.com/t/toshiyuki/file/keyboadss.jpg)